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免疫力・抵抗力をサポートする5つの漢方パワー「インターナチュラル」
2016-10-17

漢方生薬系サプリとは

漢方生薬系サプリ

漢方生薬系サプリとは何か

漢方は、東洋医学の中心的な治療で、慢性疾患や全身にわたる病気の治療に効果がみられ、統合医療が重要視され始めた昨今は、医療機関でも改めて注目されてきています。漢方というのは、「漢」中国、「方」治療法つまり中国伝来の治療法という意味です。

漢方の考え方は、「人間は大自然の一部」というものです。人も自然も連動していると考えられています。西洋医学では、検査で客観的に察知できる疾患に対しての治療ですが、漢方は、患者さんの悩み、苦悩、苦痛に対しての治療です。

傷を治したり、感染症など即効性を要する疾患に対しては、西洋医学のほうが効果的ですが、現代では、慢性疾患や生活習慣病、そしてストレスなど様々な要因が重なっています。一部分を治すだけでなく体質や生活習慣など全体のバランス整えていく漢方の力が見直されています。

漢方薬は、生薬といわれる天然の動植物や鉱物の原材料をいろいろ組み合わせてできています。生薬は天然由来のものが殆どなので、生薬が育った場所、気候、土壌等同じ植物でもその地域でしか含まれないミネラルがあったりしてバラツキがあります。又、一つの植物でも実を使ったり、葉、根、種を使う場合があってそれぞれ含有成分が違ってきます。漢方薬は漢方医学の体系に基づき、生薬を何種類か組み合わせて使用します。一方、生薬を単品で家庭的に使うものを民間薬と言います。漢方生薬系サプリは民間薬の仲間です。生薬は薬なので薬効もありますが、副作用もあることも考えて使用してください。

漢方生薬系サプリメントに使われている代表的な生薬の種類と薬効

生姜(生姜の根)

身体を温め、新陳代謝機能を高める作用です。食欲増進、血流改善、利尿作用、お腹を温めて冷えをとる。

甘草(かんぞう)

筋肉の緊張を和らげます。筋肉の緊張による咽頭痛、咳嗽、胃痛、胃痙攣、全身の疼痛、解毒。

桂皮(けいひ)

香辛料のシナモン、ニッキのことです。停滞しているものを動かして、発散させる作用です。手足の冷え、腹痛、下痢、整腸、解熱等です。

陳皮(ちんぴ)

みかんの皮を乾燥させたものです。消化不良、食欲不振に効果があります。その他には健胃、発汗、鎮咳、抗アレルギー等です。

人参(にんじん)

オタネニンジンの根を乾燥させたものです。朝鮮人参や高麗人参ともいわれます。疲労回復、体力低下の改善、消化不良、食欲不振に効果があります。

ウコン

ショウガ科のウコンの根を乾燥させたものです。香辛料のターメリックとして使われています。利胆、健胃の効果があり、胸や腹が張る様な痛みに使われます。また止痛の効果があり、月経痛、打撲痛に使用されます。

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